東亜コラム(台湾・中国・香港情勢)

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中国が生み出したモンスター、巨嬰と巨嬰症【中国コラム】

「近ごろ都に流行るもの…」というのは、日本史に残る二条河原の落書だが、「近ごろ中国チャイナに流行るもの…」と言えば、躺平タンピン(無気力)、潤学ルンシュエ(海外逃亡の模索)、そして今回の主役、「巨嬰」である。一人っ子政策と小皇帝「計画的な子...
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辱華(乳滑)ー中国トレンドワードから見る中国人の心理【中国コラム】

これは中国人を差別しているアルよ!💢時折、何かに発狂している中国人をネットで見かける。これを”辱華”という。台湾や香港、中国のいわゆる中国語ネット界では毎日のように飛び交っているこの言葉だが、日本ではあまり馴染みがない。その証拠に、試しに「...
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中国はなぜこんなに強硬なのか?内部を知れば納得、その3つの理由【中国コラム】

福島の処理水に対し、中国がかなり強硬な態度を見せている。これに対して怒りを感じる日本人も多いだろうが、まずは冷静になることが先決である。冷静になるにはどうすれば良いか。それは「なぜ」を考えることである。なぜ中国がここまで強硬なのか?様々な角...
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「当店の食材はすべて福島県産です」の台湾人の反応

福島第一原発の処理水とそれに伴う中国の激怒と抗議は、「塩騒動」に「国際イタ電」、そして「中国人漁民爆死」と吉本新喜劇も真っ青の面白い斜め上の展開になっている。ただでさえここ10年間は「好きではない」が8割以上で高止まりの対中感情の中、そんな...
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白色に対する中国人・台湾人の色彩感覚

筆者今日は中国や台湾人の色彩感覚について語っていくで~さくらよろしくお願いします!中国人がネットでつぶやく本音を翻訳して拡散する、「大翻訳運動」なるものがある。さくら大翻訳運動って何ですか?筆者そりゃ知らんのも仕方ないかもな…日本のメディア...
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「台湾独立」とは何か-初心者でもわかる台湾政治

筆者今回は、『台湾独立』の話をしようさくら台湾独立って…もう独立してるんじゃないですか?筆者ふっふっふ、そこはややこしい話やさかい、じっくり聞きなはれさくらはい!昨日7月1日、海の向こう中国では共産党建党100周年を祝う式典が行われた。その...
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林昶佐(フレディ・リム)の見る新しい日台関係

先日、こんなコラムを見た。フレディ・リムこと林昶佐立法院議員が投稿したコラムである。林昶佐立法院議員は、元ロックバンドのボーカルから政界へ進出した異色の議員と共に、台湾政界の若手のリーダー格として、台湾では知らない人はいないというほど有名な...
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台湾の新パスポートの仕掛け?

2020年9月2日、台湾(中華民国)外交部は、新しいパスポートのデザインを発表した。(外交部のHPより)来年2021年の1月よりパスポートの表紙が変更になるとのことだが、それ自体は外野である我々日本人がどうという事ではない。早く台湾に行かせ...
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台湾史上初!韓国喩高雄市長、罷免される

2020年6月6日、台湾政治史にまた一つ、歴史が刻まれた。台湾南部の都市高雄の韓国喩市長が、リコール投票により罷免となったのである。台湾が民主化されて30年近くが経ったが、市長の罷免は民主化されてから初めてのケースである。韓氏は、2018年...
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台湾で慰安婦?…でもちょっと待て!

一昨年の2018年、台湾は南部にある、「台湾の京都」と呼ばれている古都台南で、慰安婦像が建てられたというニュース、覚えている方はいるでしょうか。当時、私はこんな感想を抱きました。筆者また国民党か、懲りないな(笑そう、「またか」というのは、国...
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