台湾史 畳と台湾 台湾が日本の統治を受けた期間(1895-1945)は50年。50年という期間は、長くもあり短くもあるのだが、ちょうど中間に位置するほどの時間経過でもあり、被統治側に統治側の文化が浸透するには時間的に充分だったのかもしれない。 日本が台... 2020.05.18 台湾史日本統治時代台湾に残る日本語
台湾旅行情報 台北のゲストハウスOxygen Hostel 2017年、台湾旅行の入り口の台北で予約した宿はここでした。 Oxygen Hostel(中国語名:奥斯金旅店)というところ。 旅行慣れしている人ならピンとくると思いますが、HotelではなくHostel... 2020.05.15 台湾旅行情報
台湾華語・中国語 不要(プーヤオ) 海外に旅行や仕事で行く際、現地の言葉を覚えるのは決して必須ではありません。しかしながら、挨拶の言葉くらいは覚えておくのは、ちょっとしたマナーとも言えます。 そう言われなくても、いろんな思惑で覚えてから行く人は多いと思います。 し... 2020.05.10 台湾華語・中国語
台湾情勢 台湾で慰安婦デモ?…でもちょっと待て! 本日、台湾で慰安婦に対し謝罪要求というニュースが、ツイッターのタイムラインにあがってきました。 一部の人間は、 台湾も反日だ! と鬼の首を取ったようにはしゃいでいるのもいましたが、台湾情... 2020.05.07 台湾情勢東亜コラム(台湾・中国・香港情勢)
外国語エッセイ あなたの知らない外行語の世界 「最近の日本語は乱れている!!」 という声をよく聞きます。20年前も、10年前も、そして今も(笑) 特によく聞かれるのが、 「カタカナ語が多い」 ということ。特に最近は英語の氾濫で日本古来のことばが滅んでしまうのでは... 2020.05.05 外国語エッセイ
台湾史 李登輝と犬養孝 台湾を無血で民主化へと導き、「台湾民主化の父」として現在でも政治記者からは「總統(ゾントン。大統領という意味)」と呼ばれ尊敬を集めている李登輝氏。現在97歳で体調も危ぶまれていますが、存在感は未だ健在です。 李登輝氏が、台湾に... 2020.05.04 台湾史日本統治時代
その他雑想 権威主義とチャイナ症候群 ブログの書き込みというものは、ある種「放電」です。「放電」ばかりしているといつかはバッテリー切れになるのは必然、そうなれば「充電」も必要です。気合を入れてブログを始めたものの、すぐやめてしまう人は「放電」と「充電」のバランス不足も原因です。... 2020.04.30 その他雑想
台湾史 台湾史としてのサンフランシスコ平和条約 もう一つのサンフランシスコ平和条約 今から68年前の1952年4月28日、アメリカのサンフランシスコで、第二次大戦の敗戦国である日本と、連合国との講和条約が結ばれました。 正式名称は、「日本国との平和条約(英語:Treaty o... 2020.04.28 台湾史戦後史(中華民国時代)
台湾文化 2017年台湾の旅-高雄牛乳大王・・・あれ? 旅行の時、現地に着いたらまずこれをやりたい、○○を食べたいなどという事が誰しもあると思います。 テレビやネット、写真などで見て体験してみたい、友達が是非にと薦めていたなど理由は様々だと思いますが、 その目的の一つに「思い出」というものも... 2020.04.26 台湾文化台湾美食
台湾情勢 台湾人の姓ランキング-付録:香港・シンガポール・中国福建・広東省も 私事ではありますが、私の姓(名字)は日本でもかなりレアです。データによって数はまちまちですが、だいたい関西を中心に50人前後しかいないそうです。なので、ニュースになるような悪いことができません。苗字だけですごい犯罪抑止力になっています(笑 ... 2020.04.24 台湾情勢東亜コラム(台湾・中国・香港情勢)