台湾に残る日本語

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台湾に残る日本語

台湾に残る日本語 一級棒

台湾の屋台へ行くと、こんな文字を見ることがあると思う。「一級棒」字面だけを見ると、何やらピカピカの高級そうな棒を想像するがさにあらず。これ実は、日本語の「いちばん」の音訳なのである。実際、「一級棒」と書いて中文では「いーちーばーん」と発音し...
台湾に残る日本語

烏龍麺−台湾に残る日本語

多種多様な食文化を受け入れている台湾は、麺料理の激戦地でもある。牛肉麺から台南名物の担仔麺、戦後に大陸から逃げてきた中国人が広めたのだろう、炸醬麵ジャージャンメンや刀削麺の店があれば、日本のラーメンもある。厳密には麺ではないが、台湾ならでは...
台湾史秘話ヒストリア

台湾に残る日本語-サカリバ(沙卡里巴)

台南の「盛り場」台湾の京都と称される台南。「台湾」の原点であり長らく台湾の中心都市として数百年間君臨していた。日本統治時代になり「都」を台北に移してからは、台湾の古都として、文化都市として独特の地位を築いてきた。現在でも、高雄と共に南台湾の...
台湾に残る日本語

台湾に残る日本語ー「あさぶる」

筆者1895年(明治28)から50年間、日本は台湾を統治していたのは、もう説明するまでもないよね?さくらそりゃもちろんです!学校では今でも習いませんが、ネットで調べたらすぐ出てくる知識ですよね!筆者でも、それで大きな問題が出た。それは何?さ...
台湾メシ

台湾に残る日本語ー黒輪(おでん)

筆者台湾史で絶対外せないもの、それは日本統治時代やさくら残念ながら、学校では習ったことありません…。筆者台湾が日本領だったのは50年。その間に築かれた基本インフラが、現在の台湾の基礎になってるんや。もちろん、その50年間はバラ色ばかりではな...
台湾に残る日本語

アタマコンクリ-台湾に残る日本語

アタマコンクリ台湾に残った日本語は、日本統治時代を経験した日本語話者の減少で年々と少なくなっているが、それでも根強く残っている単語は多い。その中でも、一風変わった「日本語」を今回紹介する。それが今回の主役、「アタマコンクリ」である。台湾のT...
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