日本統治時代の台湾でも売られていた「今治水」

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日本統治時代の台湾でも売られていた今治水 台湾史秘話ヒストリア

日本統治時代の台湾の写真に、こんなものがある。

日本統治時代の台湾でも売られていた今治水

『日本地理大系 臺灣篇』(1930年刊)より、台北市内の裏通りの写真である。詳しい場所は不明。

台北の下町らしい風景が写っており、本島人の居住区だと思われるので、大稲埕か万華あたりと思われる。

日本地理大系台湾篇より仁丹の看板
『日本地理大系 臺灣篇』S5より

家の壁にはお馴染み「仁丹」の広告があり、あのビスマルクの顔も比較的判別できる。

そしてもう一つ。

日本地理大系台湾篇より、今治水の広告看板
『日本地理大系 臺灣篇』S5より
筆者
筆者

『いまばりみず』?

四国の今治で湧いたミネラルウォーターでも流行ってたのか?
と思ってしまったが、事はそんな簡単なものではないらしい(笑

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今治水とは

これは「こんじすい」と呼ばれるもので、急性の歯痛の時に虫歯に直接塗る、液体の歯痛用鎮痛薬として古くから日本で使われてきたものなんだとか。

今治水、台湾で売られているのだろうか。
試しにググってみると…

画像をクリックすると販売サイトへ飛びます。

台湾のネット通販サイトでも売られていた。
日本から直輸入ものだそうだけど、その割には値段もそんなに高いわけではない。

画像をクリックすると販売サイトへ飛びます。

ダイコクドラッグのネット販売サイトなど、日本のドラッグストアのサイトでも、中文での表記があった。

これなら台湾にある日系のドラッグストアや、日本の薬を取り扱っている「日藥本舗」あたりにも売っているような予感。

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