台湾史.jp

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台湾史秘話ヒストリア

【台湾神社を巡る】塩水神社(台南市塩水区)

台湾南部、嘉南平原の片隅に、「鹽水(塩水)」という小さな町がある。現在は台湾島のけっこう内陸に入り込み、町名の「塩」も「港」もないただの地方の町なのだが、日本とは非常に縁がある町でもある。日本統治時代の1904年(明治37)、この地に製糖会...
台湾メシ

阿成炒飯専売店 高雄でおいしいチャーハンを!

日本人が好きな中華と言えば、トップ3に入るだろう料理がチャーハン(炒飯)。中華料理圏の台湾でもチャーハンはメジャーな食べ物の一つ。台湾中に「名店」と呼ばれる美味しいチャーハンのお店がある。高雄にも隠れた名店なるものがある。本日は、それをレポ...
台湾史秘話ヒストリア

《台湾日本統治時代をゆく》哈瑪星 日本人が築いた高雄発祥の地

台湾の南の玄関口、高雄。その市街地から南西にある市街地がある。そこが今回の舞台、哈瑪星(はません)地区である。一風変わった名前であるが、この変わった名前はどこから来たのか、そしてどういう歴史を歩んだのか。それを本編で追っていこう。高雄はここ...
東亜コラム(台湾・中国・香港情勢)

中国人の嘘とは

中国人の嘘とは何か筆者中国人 息吸うように 嘘を吐き詠み人知らず「中国人は嘘をつく」とはよく言われることで、それは今に始まったことではない。明治〜昭和初期の中国をよく識る日本人の先哲たちも、それをけっこう指摘しているのである。それについては...
その他雑想

オックスフォード英語辞典に掲載されている日本語

日本のサブカルを通して海外に日本文化が拡がっている。その速度と反響具合は、日本人の予想を超えているほどである。こんな記事がある。「katsu(カツ)」や「donburi(丼)」「karaage(唐揚げ)」などの単語がオックスフォード英語辞典...
東亜コラム(台湾・中国・香港情勢)

【認識中国】『論語の逆さ読み』の術−これが中国の現実だ!

何十年前になろうか、かつて中国に留学していた時、日本人はこんなことをよく口にしていた。中国は儒教の国だから、中国の方はさぞかし礼儀正しい人が多いのでしょうねその度に、筆者何言うとんねん!ケンシロウがいないリアル北斗の拳の世界じゃ!!現在なら...
台湾メシ

大阪西成の台湾料理店 「台湾熱炒」

台湾には、日本が遺したある文化が現在も根付いている。それは駅弁。台灣便當局…じゃなかった、台灣鐵路公司のHPより”鐵路便當”と書くのだが、直訳すると「鉄道弁当」なので、駅弁には間違いない。画像はWikipediaよりその中でも、台湾東部の「...
東亜コラム(台湾・中国・香港情勢)

毛誕節(毛诞节)-毛沢東の誕生日

12月25日はクリスマス、日本では浮かれたカップル達が「性なる夜」を過ごす日である。しかし、中国では少し様子が変わっているという。ロイターの記事より。北京や上海などの「外国人の目が多い都市」(←ここ重要)ではふつうに祝われており、クリスマス...
台湾華語・中文

教科書で習わない台湾華語−天菜

筆者「大人の事情でN●K中国語講座が絶対教えてくれない中国語」こと台湾華語の単語、教えていくで〜さくら先生、またトゲのある言い方をww神戸市会議員の台湾入国記事から学ぶ台湾華語−天菜相互フォローさせていただいている神戸市会議員のうえはた(上...
台湾史秘話ヒストリア

神戸高砂ビルの名前の由来は!?意外な台湾の絆

神戸元町の旧居留地に、あるビルがある。その名は「高砂ビル」。1949年(昭和24)築と旧居留地のレトロビルの中ではかなりの新参者だが、戦前の近代建築と戦後の現代建築の過渡期の要素を持つ内装など、建築史が好きな人には興味が尽きない。このビル、...
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